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朝倉の道 [ドライブ]

2007.8.12

お盆休みで、親を連れてのおでかけ、両親は孫と出かけるのを楽しみにしています。
迎えに行った後、目指すは甘木「美奈宜の杜 杜の湯」
都市高から高速で、と考えていたものの さすがお盆
すでに“基山付近渋滞”の文字・・・    一瞬考えて都市高を降りR3へスイッチ。

R3も車が多く、R386への左折もかなり時間がかかりました、
入った後は県77から甘木BPへ抜け、福岡センチェリーGCの方へ左折、丘を登った中腹に
“新ふるさとマイホーム推進事業”認定、美奈宜の杜があります
http://www.minaginomori.com/info-concept/info-concept.html


その中にある「杜の湯」 別館にて宿泊もできる施設です

お湯はぬるめで、暑い夏にはちょうど良く 露天から朝倉の平野部を見下ろす絶景のロケーション

思ったよりお客さんも少なくのんびり浸かってました

今はちょうど良かったのですが、冬は長くつからないと暖まらないかもしれません。
T2的には、「夏に入りたい温泉」ランクインです。

ちょうどお昼になったので、館内「杜の茶屋」でそばなど食べて、出てきました。

丘をおりて、“道の駅 原鶴”を目指します、この時期にある“道の駅 スタンプラリー”のためです
比良松でR386本線に合流したあと、日田方面に向かうと、菱野で右手に大きな施設発見
“あたらしい道の駅??”なんて思い立ち寄りました。

R386と反対側に“三連水車”があり、ちびっこの為の公園も併設

なかなか充実した施設だったのですが、なんと“道の駅”ならぬ“町の駅”(^^; 
時間もなかったので、原鶴はパスすることに。

三連水車すぐそばの県14(鳥栖朝倉線)に回りこみ、恵蘇宿橋を渡って筑後川沿いの道を右折
筑後川では、ほぼ真ん中で釣り(漁)をする人を見ながら 土手ロードを走り

朝羽大橋たもとで左折、県80(甘木朝倉田主丸線)にてR210へ
“樋ノ口”を右折、R210を久留米方面へ向かいます

つぎの目的は「ぶどう狩り」 ということでまずはJR田主丸駅へ、印象的な駅です

駅で案内マップと情報を手に入れて、見当をつけて 耳納連山の方へ。
県70(田主丸黒木線)へ右折“麦生”交差点を右折、ほどなく「出田緑果園」に到着

「地ものはまだなので、ハウスもののほうへ」と案内され、丁寧に袋の中の見分け方や
どのあたりを重点的に見たらいいかなど、大変親切に教えていただきました。
長女は、一生懸命背伸びをして袋の中を覗いていました
次女は背が届かないので、そのあたりの草をつんでました(笑)

適当な量をとったら事務所のほうに戻ります

なぜココに来たかというと、こんなことができると聞いたからです

ちょっとした“ふれあい動物園”です、ヤギやうさぎなどが、大きな囲いの中で飼われていました
最初、囲いの外から、ヤギに草を食べさせていた長女・次女ですが、
近所の子が中に入っているのをみて、まねして中に。 
少し遊ばせてから小屋に戻り、「ぶどうラムネ」と「ぶどうシャーベット」をいただいて
緑果園を後にしました。

ナビをセットして、県70からR210、そして県33へつないで、甘木ICから乗るつもりが
左折すべき一ツ木交差点の手前で眠り込んでしまい(嫁さん運転中) 
ふっと気付いたらすでにR386・・・  あれ???

ナビが「距離優先の一般道路」という条件になっていたようです

ウチは近場のお出かけが多いため、通常ナビは「距離優先」にセットしてるのを忘れてました・・・
ちなみにセットしたのはワタクシ 嫁さんがセットしていたらちゃんと高速に乗っていたはずです

ここから戻っても仕方ないので、黙々とR386を走るコースで帰路に着きました。

「杜の湯」「出田緑化園」 ともに“またいってもいいかな”と思わせる発見のドライブでした。


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