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仲間ツーからSORO [ツーリング]

2007.7.18

梅雨明けはまだらしいが、山笠も終わったので博多は夏

本日は会社の後輩(俗称二輪部)たちとのプチツー
「なるべく早く帰りたい」とのNのリクエストで、早朝6時に朝倉街道集合

 


 

実は本日がニューマシン(中古だけど)お披露目
びっくりさせたいがために、みんなには1ヵ月半も黙っていたのだ。

“そろった後から登場”を画策して時間調整GASなど入れていると
あっというまに時間近くなったので、あわててGO!

信号待ちのトラックの後ろから(待ち合わせ場所に)はいっていくと
J、Nより指差される「えーっ!」 にんまり  
ほどなくKも到着 「うわーっ反則!!」(^^)v

ちなみにJはCB750FZ Nは新車のTriumph Speed Triplle、JはZX-10 
あと、本日不参加メンバーのI(RZ250R)M(Motguzzi V11SPORT)がいれば
70年代から現代までフルラインナップという、個人的にウケている事象

早々に出発、ホームコース英彦山のため、いつもの定番ロード。
山家道を左折、甘木BPから秋月 R500にはいったら程よい郊外路なのでペースUP

先頭のJはOFF車で草レースまでこなして、一番経験値が高いので
セミスリックのような(単に磨り減ってるとも言う)タイヤでも早いこと早いこと

最後尾からついて行っていたのだが、江川ダム横登坂ですっかりおいてけぼり
ダムサイドを経て山中の1.5車線、対向車もけっこうあるし、
先ごろの台風の影響で落ち葉やら泥水やら…

この道は結構苦手で(対向車がコワイ)前車では2ndだと吹け切り
3rdだとパワーバンド外れるという二重苦だったが、さすがにギヤチェンジしなくても走る走る

まぁでも対向車ビビリミッターは乗り手の問題なので
後輩たちの背中を見ることなく小石原到着
いつもなら、左折でそのまま英彦山へむかうのだが、右折の姿がチラッと見えた
道の駅小石原で小休止。 

「珍しいね~」と聞くと 
Jが「ちょっと寒かったもんで…ナメてました」っていう手には軍手(*_*)
家を出るときグラブを忘れたのに気付いたが
取りに上がるのがめんどくさいので
「あ、車に軍手があったはず それでいいや」という具合だったらしい(笑)

駐車場反対側にBuel発見。そういえば甘木BPから曲がるとき
ピンクのSpeed Tripleが抜いていったな~、外車も多いこと。

ここで先頭はK、さすがKawasakiの(かって)最速マシン
グイッと加速、Nも続く
ちょっとがんばってアクセル開けるが見る見る離され自分のペースへ

英彦山駅前をRight turnのあと駐車場まで一気にかけあがり 
いつものように談笑、Speed Triple試乗して、独特の音を堪能
身長が高く(180以上)手足も長いNとJは
「ポジションが乗りにくい」と言っていたが
10cm以上低いT2にはちょうどぴったり、 トルクフルなエンジンに感心
同じ程度の身長のKも「自転車みたい」とかなり感じ方が違う 
「MI2 主演トム君もそう高くない、だからこのマシンか~」なんてバカ話。

ココでUターンの後輩たちと別れてSOROツー始動、R500を奥へ奥へ
1.5車線のタイトな森道をつなげてR496、山国川とランデブーするあたりからFineRoad
R212をLeft turn、R212で道の駅やまぐに前のローソンで小休止
ココから約2年前に抜けた県43(玖珠山国線)へスイッチ。
薄れた記憶より実は快適だった道路をゴキゲンに抜けると玖珠町

予定していた時間よりずいぶん早いので、今回の当初目的を発動
R210~四季彩Rをつないで標識に従って飯田高原へ。

なんせ標識が充実していたので地図を出すことなく、一旦やまなみハイウエイに合流の後
“年の神”で左折、九重吊橋を下見へ、で、休憩
“震動の滝”がいい具合に見えるんだけど注意書き

「雨でも傘は折りたたんで、帽子はぬいでください」 風が強いので飛ばされるのだそうだ

本来、飯田を右折せずにやや直進したほうが近道だったようだが
ずぼらに地図を出さなかったので後の祭り
まぁたいした時間のロスではなかったが
先のローソンで仕入れた「凍らせたアクエリアス」取り出し喉を潤そうとすると
高原で涼しいためか飲めるほど溶けてなかった…(^^;

思わずEgそばに置いて無理やり解凍

リスタートの後やまなみに復帰、二輪では初走の湯布院CCまでの道を堪能
水分峠を経て“道の駅ゆふいん”で休憩 先のルートを確認して県216に乗っかり
本日の目的、県50(安心院湯布院線)へスイッチ

程なく舗装がコンクリートへ… 道や景色は快適なのに…う~ん… 
しかも自衛隊車両先導のおまけ付・・・   

深見ダムをさらにLeft turn、県679(川上玖珠線)へスイッチ
おとなしく先導車の後をついていく

歴史的に見ても民間車両のほうが「通らせていただいてる」
という気持ちを持たないとダメかな、なんて考えつつ、対向車もほとんどない道を
途中でこんな立ち入り禁止や遠くに聞こえる砲弾の音を楽しみつつ直進

そう、ココは自衛隊日出台演習所の沿道なのである
計画では日出生ダムで休憩するつもりだったが
「ん??もうあるはずなんだけど」と思っているうちに通り過ぎていたらしい(^^;

県679(川上玖珠線)も終盤に差し掛かると、またもや路面がコンクリートに変わり
収縮によるひび割れ防止のためか、導水のためか、数多くの目地が切ってあり
運転に気をつかうため結構疲れた。景色はいいし、高原の道だし、車少ないし、
でもこれではOn road Bikeで通ることは二度とないかも??

玖珠町森にてR387にぶつかり小休止をかねてこの先を検討

まよった挙句これまた1年近く前に通った
県28(森耶馬溪線)~43(玖珠山国線)~48(日田玖珠線)を選択

実は少し前に定期的に徘徊(HP)しているCB400SF乗りさんの先導で
これまた結構長く訪問しているCBR600F4i乗りさんとが先ごろ通ったらしい
このあたりから日田に抜けるR210の避難道路なのだが、途中結構狭いんだよね~ 

で、盆地日田に到着する頃には気温もすっかり上がって
休憩中にシートがやけるように熱くなる状態に夏をかんじつつ
日田ICから乗っかって山田SAで休憩

Kawasaki ZZ-R1400の先客あり、離れていたので挨拶することなかったが
T2より人生の先輩の方のようだった 

ZZ-Rはそのパフォーマンスを見せ付けることなく、大人の発進で先に出て行った。
筑紫野ICで降りて15時前に帰宅

初道征服の300kだった


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