ひさしぶりに・・ [ツーリング]
月が出ていた・・・
2月も後半になって、ずいぶんと暖かくなった
前回、『yosiさん』からもコメントを頂いたが
乗りたくてウズウズしていたのは、お察しの通り
で、やっと用事のない休みと天気があった日
無事、Eg Startである
『九重スキー』で、山の方も行けそうなのは確認済みだが
ここは、落ち着いてリハビリ的に西へ
『初乗り』のときは、 山間部の凍結を恐れて外環状線に乗ったが
今回は、いつもの県56(福岡早良大野城線)~R323~県49(大野城二丈線)
(糸島峠)
二丈浜玉から西九州道に分岐したころは、こんな感じ
R202へつなげて、南波多水留で右折
佐賀県297(塩屋大曲線)は
こないだ 『響さん』たちが通った広域農道を突き抜けて
R204に合流
左折して、南行き
伊万里湾大橋を渡ったら
右折して、ぐるっと回ってきたR204へ合流
『川南造船所』には挨拶程度で
特に目的を設けてなかったので
ここで、マップる・・・ 平戸まで行く? それとも??
地図見て思いついたところを目指しリスタート、西へ
ここ唐津街道は松浦半島の北端を走るので
気持ちのいいシーサイドコース
ちょうどいいところは写真をとり損ねたが
松浦バイパスから海
穏やかである
あ、ここだ
の星鹿(ほしか)入口交差点を右折
すぐに、港の風景が広がる
R204は何度も通ったが、ここに入り込むのは初めて
そしてたどる道は、もちろん初道の
長崎の一番最後のナンバーを受け持つ県256(星鹿港線)
(自転車専用県300を除く)
この半島、付け根が御厨(みくりや)町で奥に星鹿町
ぐっと入ったところに、星鹿(魚)港
で、見えるところに道が続いているようなので
こんなところを登って
山の上に到着
かって、ここには加藤左衛門重氏が築いた
『刈萱(かるかや)城』があったとのこと
元寇のときも、防衛線として重要な拠点だったらしいが
戦時の砲台構築などで一部に遺構を残すのみ、とのこと
で、これ
真下がいい感じに駐車場になっていた展望台
こんなところで、と言っては失礼だが、結構立派である
登って行くと、眼前に湾が広がった
ちょっとかすんでいるが、前方に鷹島
あと、青島と砂州でつながっいる感じの松島
なかなかいい! 視界クッキリなら壱岐まで見えるようだ
反対側の足元には、大きな石が転がっていた
おそらく、城壁に使われていた石なんじゃないかな?
この展望台、いかがです? 禄太郎さん(^o^)
ただ、ちょっと気になったのは
端っこに行くと、わずかに揺れを感じるコト
実はこの展望台は端っこが、持ち出し式になっている
足元の木が腐ったら・・・・・・(怖)
場所も場所だし、平日だし
のんびりするにはいいとこじゃない?、なんて思って降りようとすると
車が一台、男の方4人が下りてきてすれ違いに登って行かれた
それぞれカメラを持っていたので、何かの研究?調査?
向こうからも、「こんなところにモノ好きなバイク乗りがいるなぁ」
なんて思われているかもしれないが
それほど喧騒とは無縁の場所に思えた
リスタートのあと、来た道を下って
分岐点を、奥の方へ
(振り返って 真ん中が降りてきた道)
左手の案内板は「逃げの浦防塁→」の案内があった
元寇の後、農民などによって築かれたらしい
興味はあったものの、パス
この辺りも、元寇のとき防衛線として
平戸の田平に向かって、防塁が築かれたとのこと
対岸に見える鷹島では壮絶な状態になっていたので
かなり緊張感が高かったと、想像される
地図にも書いてあり、展望台からも見えた方へ
こんな特徴的生垣は、防風のため?
集落内の道を抜けて、少し西に走ると、見えた
ちょっと新しめの感じの、津崎燈台
この先で、道は大きなRを描き、来た方に向かって戻る
これで、この半島制覇だぁ! なんてアホなこと思いながら
道は、もと来た道の交差場所へ
ここで、Right turn
地図で見ると、海沿いに道路があるので下ってみた
堤防の内側であった・・・・(^^;
でもそのままたどって戻っていると、入江部にて
思わずブレーキをかけた、この透明な海
ちょっと先には海岸があるので
なかなかいいビーチに違いない、 ただしここまで来れば、だが・・・
ちょいと、集落の中を越えて、県256に復帰
港へ戻って、鷹島へ渡るフェリーを見送り
(いつか乗ってやろう(笑) )
さて、時刻は10時、足をこのままのばしちゃうと
時間が遅くなりそうなので、少し戻って、もうひとつ西側の道まで探索して
この星鹿半島散策は終了
R204から、御厨の交差点で 県61(御厨田代江迎線)へスイッチの右折
海は行ったから、次は山
快適2車線を駆けあがって、県144(松浦江迎線)へ
ここは、平戸に行く時の北松やまびこRのつなぎ区間
県144と分かれ道は、ここ
で、Right turn
眼下に、さっき通った松浦を眺めて
往く道を楽しみながら、世知原(せちばる)へ
ホッパーは今日も存在
県54(栗木吉井線)小塚岳トンネルを越えて
右に行くと佐世保市方面へ抜ける潜木の交差点
を、左折国見トンネル方面へ
ここを通るのは、無料化になって何回目だっけ?
元料金所があったところを過ぎたあたりに、なんかある・・・
“ん? なに??”
あれ???
そういえば、すっかり忘れていたが
この先のガケ崩れ、相当なものらしいと 『teru君』が言っていた・・
って、それ?? 去年夏だっけ??
ちょっと、休憩を入れる
まぁ、とにかく、う回路は大きく案内が出ているので
大丈夫とそのまま直進
通行止分岐の所
なんと、車線が完全に引きなおしてある・・・
時間かかってるハズだわ、なんて思って帰ってみたら
土砂崩れは、 『昨年春』のことだった・・・ あとちょっとで1年・・・・
ここは、伊万里から、佐世保や、それこそ北松やまびこRに抜けるのに
峠が無料化されて、使い勝手のある道なのだが
ちょっとねぇ・・
「大型車はご遠慮ください」
なんて書いてあるう回路は、県281(山谷大木線)
クネクネとダイブするものの、バイクや普通自動車ならまったく問題ない道
ただ、直で伊万里に抜けたい身としては、ちょっと遠回りが気になるところ
R202には、下山谷の交差点に出る、ここを左折
すこし走って、二里大橋の交差点でR202は右へ、そのままトレース
伊万里の街をあとにして、ちょっとした丘を越え
南波多小麦原の交差点
で、右折したらなじみの佐賀県32(伊万里畑河内厳木線)
“こっちに来たら、いつものルート”を通って、厳木へ
さぁ、今日2回目のヒルクライム
路肩の残り雪や、それが解けての水も予想していたが
峠のところは、こんな状態
この頂きの先に、天山スキー場への入口がある
念のため、北天グリーンロードは避けて
県37(厳木富士線)を下り
古湯から
現在試験湛水(たんすい)中の嘉瀬川ダム
元ダムの駅があっところで、トイレ休憩をはさんで
県299(三瀬栗並線)~R263
三瀬旧道は、まだこの時点では通行止め
(今は解除)
なので、もちろんの三瀬有料トンネルを通って、福岡へ
いつもの所は、いつもの方が・・・・・
あとは、今朝来たルートを逆にたどって
14時の帰着
2011年本格シーズンにむけてリハビリ?! の270kmだった。
2月も後半になって、ずいぶんと暖かくなった
前回、『yosiさん』からもコメントを頂いたが
乗りたくてウズウズしていたのは、お察しの通り
で、やっと用事のない休みと天気があった日
無事、Eg Startである
『九重スキー』で、山の方も行けそうなのは確認済みだが
ここは、落ち着いてリハビリ的に西へ
『初乗り』のときは、 山間部の凍結を恐れて外環状線に乗ったが
今回は、いつもの県56(福岡早良大野城線)~R323~県49(大野城二丈線)
(糸島峠)
二丈浜玉から西九州道に分岐したころは、こんな感じ
R202へつなげて、南波多水留で右折
佐賀県297(塩屋大曲線)は
こないだ 『響さん』たちが通った広域農道を突き抜けて
R204に合流
左折して、南行き
伊万里湾大橋を渡ったら
右折して、ぐるっと回ってきたR204へ合流
『川南造船所』には挨拶程度で
特に目的を設けてなかったので
ここで、マップる・・・ 平戸まで行く? それとも??
地図見て思いついたところを目指しリスタート、西へ
ここ唐津街道は松浦半島の北端を走るので
気持ちのいいシーサイドコース
ちょうどいいところは写真をとり損ねたが
松浦バイパスから海
穏やかである
あ、ここだ
の星鹿(ほしか)入口交差点を右折
すぐに、港の風景が広がる
R204は何度も通ったが、ここに入り込むのは初めて
そしてたどる道は、もちろん初道の
長崎の一番最後のナンバーを受け持つ県256(星鹿港線)
(自転車専用県300を除く)
この半島、付け根が御厨(みくりや)町で奥に星鹿町
ぐっと入ったところに、星鹿(魚)港
で、見えるところに道が続いているようなので
こんなところを登って
山の上に到着
かって、ここには加藤左衛門重氏が築いた
『刈萱(かるかや)城』があったとのこと
元寇のときも、防衛線として重要な拠点だったらしいが
戦時の砲台構築などで一部に遺構を残すのみ、とのこと
で、これ
真下がいい感じに駐車場になっていた展望台
こんなところで、と言っては失礼だが、結構立派である
登って行くと、眼前に湾が広がった
ちょっとかすんでいるが、前方に鷹島
あと、青島と砂州でつながっいる感じの松島
なかなかいい! 視界クッキリなら壱岐まで見えるようだ
反対側の足元には、大きな石が転がっていた
おそらく、城壁に使われていた石なんじゃないかな?
この展望台、いかがです? 禄太郎さん(^o^)
ただ、ちょっと気になったのは
端っこに行くと、わずかに揺れを感じるコト
実はこの展望台は端っこが、持ち出し式になっている
足元の木が腐ったら・・・・・・(怖)
場所も場所だし、平日だし
のんびりするにはいいとこじゃない?、なんて思って降りようとすると
車が一台、男の方4人が下りてきてすれ違いに登って行かれた
それぞれカメラを持っていたので、何かの研究?調査?
向こうからも、「こんなところにモノ好きなバイク乗りがいるなぁ」
なんて思われているかもしれないが
それほど喧騒とは無縁の場所に思えた
リスタートのあと、来た道を下って
分岐点を、奥の方へ
(振り返って 真ん中が降りてきた道)
左手の案内板は「逃げの浦防塁→」の案内があった
元寇の後、農民などによって築かれたらしい
興味はあったものの、パス
この辺りも、元寇のとき防衛線として
平戸の田平に向かって、防塁が築かれたとのこと
対岸に見える鷹島では壮絶な状態になっていたので
かなり緊張感が高かったと、想像される
地図にも書いてあり、展望台からも見えた方へ
こんな特徴的生垣は、防風のため?
集落内の道を抜けて、少し西に走ると、見えた
ちょっと新しめの感じの、津崎燈台
この先で、道は大きなRを描き、来た方に向かって戻る
これで、この半島制覇だぁ! なんてアホなこと思いながら
道は、もと来た道の交差場所へ
ここで、Right turn
地図で見ると、海沿いに道路があるので下ってみた
堤防の内側であった・・・・(^^;
でもそのままたどって戻っていると、入江部にて
思わずブレーキをかけた、この透明な海
ちょっと先には海岸があるので
なかなかいいビーチに違いない、 ただしここまで来れば、だが・・・
ちょいと、集落の中を越えて、県256に復帰
港へ戻って、鷹島へ渡るフェリーを見送り
(いつか乗ってやろう(笑) )
さて、時刻は10時、足をこのままのばしちゃうと
時間が遅くなりそうなので、少し戻って、もうひとつ西側の道まで探索して
この星鹿半島散策は終了
R204から、御厨の交差点で 県61(御厨田代江迎線)へスイッチの右折
海は行ったから、次は山
快適2車線を駆けあがって、県144(松浦江迎線)へ
ここは、平戸に行く時の北松やまびこRのつなぎ区間
県144と分かれ道は、ここ
で、Right turn
眼下に、さっき通った松浦を眺めて
往く道を楽しみながら、世知原(せちばる)へ
ホッパーは今日も存在
県54(栗木吉井線)小塚岳トンネルを越えて
右に行くと佐世保市方面へ抜ける潜木の交差点
を、左折国見トンネル方面へ
ここを通るのは、無料化になって何回目だっけ?
元料金所があったところを過ぎたあたりに、なんかある・・・
“ん? なに??”
あれ???
そういえば、すっかり忘れていたが
この先のガケ崩れ、相当なものらしいと 『teru君』が言っていた・・
って、それ?? 去年夏だっけ??
ちょっと、休憩を入れる
まぁ、とにかく、う回路は大きく案内が出ているので
大丈夫とそのまま直進
通行止分岐の所
なんと、車線が完全に引きなおしてある・・・
時間かかってるハズだわ、なんて思って帰ってみたら
土砂崩れは、 『昨年春』のことだった・・・ あとちょっとで1年・・・・
ここは、伊万里から、佐世保や、それこそ北松やまびこRに抜けるのに
峠が無料化されて、使い勝手のある道なのだが
ちょっとねぇ・・
「大型車はご遠慮ください」
なんて書いてあるう回路は、県281(山谷大木線)
クネクネとダイブするものの、バイクや普通自動車ならまったく問題ない道
ただ、直で伊万里に抜けたい身としては、ちょっと遠回りが気になるところ
R202には、下山谷の交差点に出る、ここを左折
すこし走って、二里大橋の交差点でR202は右へ、そのままトレース
伊万里の街をあとにして、ちょっとした丘を越え
南波多小麦原の交差点
で、右折したらなじみの佐賀県32(伊万里畑河内厳木線)
“こっちに来たら、いつものルート”を通って、厳木へ
さぁ、今日2回目のヒルクライム
路肩の残り雪や、それが解けての水も予想していたが
峠のところは、こんな状態
この頂きの先に、天山スキー場への入口がある
念のため、北天グリーンロードは避けて
県37(厳木富士線)を下り
古湯から
現在試験湛水(たんすい)中の嘉瀬川ダム
元ダムの駅があっところで、トイレ休憩をはさんで
県299(三瀬栗並線)~R263
三瀬旧道は、まだこの時点では通行止め
(今は解除)
なので、もちろんの三瀬有料トンネルを通って、福岡へ
いつもの所は、いつもの方が・・・・・
あとは、今朝来たルートを逆にたどって
14時の帰着
2011年本格シーズンにむけてリハビリ?! の270kmだった。
おーっ、ついに星賀半島のぐるぐる展望台へ行った物好きが現れたぁ!。
残念ながら私は2004年に制覇済みです。
http://rokutarou.fc2web.com/2004_hirado_1.htm
レポで、ちらっと紹介しましたが、当時まるで食い付いた人はいなかった
ように記憶しております。私もその後一度も行ってませんが。
あのようなコースをたどるには、やっぱり軽量バイクが最適ですね。
元国見有料は復旧させる気あるんでしょうかね?
by 禄太郎 (2011-03-02 20:04)
私も土曜日、こちら方面に行ってました。
すごく高い展望台・・揺れるとこがデンジャラスですね。
いい景色だ~
今度は平戸のはしっこ(南西)に行ってみたいと思ってます。
嘉瀬川ダムも見れてうれしいです~
by ひろろん (2011-03-03 01:39)
私も今度そのぐるぐる展望台へ行ってみよう!
端っこには立てそうにありませんが…(汗)
今週の寒波でまた三瀬は通れなくなりそうですね。
by かおりん (2011-03-03 12:54)
この展望台はいいねぇ。
いって見たい。
そして砲台の残骸を探したいです。
佐賀の山はまだ雪が残ってるんだね。
春と冬の景色が混在する風景も良いな。
それにしても海が綺麗でつい仕事をサボって走りたくなりました。
by 響 (2011-03-04 12:18)
☆禄太郎さん こんばんわ!
おーっと、これは確認不足 さすが禄太郎さん!
7年前にもう制覇済だったんですね
失礼しました
その先に平戸や生月があるので
通過点になりがちな場所ですね~
“元国見有料” 不便を感じてる人も多いでしょうから
「鋭意復旧中」に期待します
☆ひろろんさん こんばんわ!
川南ですね レポ拝見しました!
僕が高い所苦手なんで、ナーバスに感じ過ぎだったかもしれません
平戸のはしっこ、結構距離あるんで
走りがいありますよ~
嘉瀬川ダムは、見た目は完成です(^^)
☆かおりんさん こんばんわ!
“展望台” でも景色抜群で
あっち方面のお散歩ルートにいいかも?
“寒波” そうそう今見たら
三瀬はまたチェーン規制が入ってた(^^;
☆響さん こんばんわ!
いいでしょ?
砲台の跡、ざっと見たところではわかんなかったので
響さんの廃墟センサーに期待を(笑)
“佐賀の山” また今回の寒波で
しばらく近付けないかも?
海は、ほんとうにきれいでした!
by T2 (2011-03-05 01:19)
陽射しはやはり春の気配ですね。
なのに、この時期の九州で、お山に雪が見える~!
この冬の寒さを物語りますね。
元弘防塁が残っているというと、関東の人はびっくりします(笑)
確かに、土盛りですからね、あれ。
ところでえーと、バイク乗りなんてもともと物好きなんだと思っていましたが(爆)
by しろのぽ (2011-03-06 23:47)
☆しろのぽさん こんばんわ!
今年は寒い!
この土日も、山のほうはちょっと雪だったようなので
もうちょっとあるかも?
“防塁” へぇ~ こっちでは当たり前なので
何も考えてなかった・・(^^;
じゃあ、水城もぜひ力説しといてください(笑)
“物好き” いや一部でしょう
その中に確実にはいってはいますケロ(^^;
by T2 (2011-03-08 22:41)