本格的(ブログ)デビュー [ツーリング]
2007.5.23
朝早くおきて、14時帰着を目標に計画
となるとお手軽に西方面かな?
考えていたより早くに出発、夜が明けるのが早くなって
シーズンも本格的に到来
事前のネットで調べたとおり、また先日の自宅までの陸送のときに感じたとおり
ハンドルの切れ角が少ない…
さらに低回転のトルクが細いため
発進のクラッチミートがうまくいかない。
特に、早朝の住宅街で、長く暖機運転をするわけにもいかないので
エンジンを掛けて早々スタートという、なかなかリスキーな出発である
出て、すぐの右折でエンストしそうになり、足を着く( ̄O ̄;)
幸いなんとか持ちこたえたが、いかにスキッドパッドついているとはいえ
しょっぱなから立ちゴケはカンベンしていただきたい。
デビュー戦は慣れた道、ということで
小笠木峠から三瀬に向かい、北天グリーンロードに入ったところで
ちょいっと右手に力を… おわっっっ!! 汗っつ!!
そのレッドゾーンのはるか手前でアクセルを戻してしまった(^^;
前車1ktとはさすがに違う!!(あたりまえか)
R387をRight turn 慣れた道を七山へ
で、一気に通り越して西九州道(無料区間)に乗っかってR204唐津BPへ
佐志から県23へスイッチ、といってもまっすぐなんだけど…
いつも曲がる“岩野”をパスして“加倉”を右へ
そのままクネクネ走って
名護屋城跡をぐるっと回り込んで波戸にて小休止
サザエつぼ焼き屋さんで有名なここも
さすがにこの時間では(7:40)誰もいないね(笑)
R204まで戻って玄海町方面へ
この半島の町は先の市町村合併で唐津市になったが
唯一、玄海町だけ独立した町として鎮座している、
もちろん、九州の電気の約1/4をまかなう
玄海原子力発電所が存在するおかげであることは想像に難くない。
結構お気に入りの道の一つであるこのR204は
“古保志気”で90度左に曲がっている
忠実にトレースして“湯ノ浦入口”をRight turn
“湯ノ浦”で再びR204に合流
福島大橋入口でこの先の計画を練り直す。
よくここから県32(伊万里畑川内厳木線)の方へ入るのだが、思い切って直進
かなり久しぶり、Bikeでは初道となる国道を、時々海を見ながら走る
“黒川町”からRight turn、これまた初の伊万里大橋にて伊万里湾をOver pass
再びR204に入り、コンビニにて休憩。
地図とにらめっこしてタイヤを国見峠に向ける。
約1ヵ月半前にもココに来たな~と思いつつ登坂
前車とは排気量で2.4倍、トルクで2倍(あれ?)
楽チンだな~と感心しつつ 料金所手前で休憩展望台へはいりこむ
公園に入って展望台へ、その名のとおり、見晴らしがいいんだが、本日は曇り。
多分、老人保健施設かなんかの職員の方だろう
入所者のお出かけの下見をされてあった
2人の女性と挨拶なんぞしながら、リスタート。
先ほど登った道を下って、“二里大橋”を直進
車が多いR202を北上
土砂崩れの現場を横目に“南波多”から県32(伊万里畑川内厳木線)へRight turn
この道も最近良く使っている、“大川野”を越えて厳木BPを一区間だけ走って
ガソリンランプ点灯確認して道の駅厳木にて小休止。
R6はガソリンランプが点灯すると
その状態から新たなトリップが発動するのだが
なんせ、まだどのくらい走るモノなのかも不明なので、隣町の多久方面に走って
給油、Uターンしようとしてエンストしたりして、ちょっと恥かしい…
厳木から県37(厳木富士線)を登坂、ダムサイドを抜け、“天山スキー場”をかすめて、下坂。
“古湯”を通ってR323に5時間ぶりに合流、熊の川付近からLeft turnで
県275をまたもや登坂、県39(富士三瀬線)へスイッチのあと北山湖東岸をなぞって
R263へ本日も一筆書き トンネル手前で小休止
三瀬を下った後朝と逆の道のりで14時前に帰着
そのパフォーマンスに思わずニンマリの270kだった。
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